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子宮筋腫

こんな子宮筋腫の症状にお悩みではないですか?

生理の血液が多く、塊が混じる
生理痛がひどく、腰痛もある
下腹部にしこりがある
不正出血がある
便秘になりやすい、尿が出にくい
赤ちゃんが出来にくい

一般的に行われている子宮筋腫の対処や施術は?

良性の腫瘍なので、日常生活に支障がなければ経過観察

子宮筋腫は良性の腫瘍なので、それ自体が身体に悪影響を与える訳ではありません。日常生活に支障がなければ、基本は経過観察となります。

子宮筋腫の症状で日常生活に困る事がある場合に限り、薬で症状を和らげたり、手術で対応する事になります。
一般的に処置や手術が必要なケースは、

●過多月経がひどい
●下腹の圧迫感がひどい
●便秘がひどく、尿がうまく出ない
●貧血がひどい
●妊娠を希望しているが、筋腫が妊娠を妨げる可能性がある

などです。

病院で行われるのは、主に以下の処置です。

薬物療法…症状を和らげる目的:鎮痛剤、止血剤、鉄剤、漢方薬
子宮筋腫を小さくする:ホルモン剤(投与期間は6ヶ月以内に限る)

手術療法…子宮筋腫核出術、集束超音波療法、子宮動脈塞栓術、子宮全摘術

その他…子宮内避妊器具ミレーナの使用

そもそも子宮筋腫の原因は?

卵巣ホルモンが関わっています

西洋医学的に、はっきりとした原因は分かっていません。

しかし、筋腫が大きくなるには、卵巣から分泌されるエストロゲン(卵胞ホルモン)、及びプロゲステロン(黄体ホルモン)が関係しています。

なぜなら、子宮筋腫は、ホルモン分泌がさかんな30〜40代の女性に多く、10代の女性にはまれな症状であり、閉経後は筋腫の成長が止まるからです。

エストロゲンは、女性にとって良いもの、というイメージがありますが、実は一概にそうとも言えません。細胞の成長を刺激する性質があるので、多すぎれば、ガンのリスクを高めたり、筋腫を大きくさせたりと、副作用といえるものもあります。

妊娠経験のない女性は、その分生理の回数が多く、エストロゲンに長くさらされているため、子宮筋腫や子宮内膜症などの婦人科疾患のリスクがあがると言われています。

このエストロゲンの副作用を抑える働きを持つのがプロゲステロンです。しかし、プロゲステロンはストレスや自律神経の乱れによって分泌のバランスが非常に乱れやすいホルモンなのです。

ストレスを感じると、副腎という器官からコルチゾールなどのストレスホルモンが分泌されます。この副腎のホルモンと、卵巣のホルモンは、同じ肝臓で作られたコレステロールを材料にしています。

すなわち、ストレスが増えれば、コレステロールは優先的にコルチゾールの生成に使われてしまい、プロゲステロンの材料が足りなくなり、ホルモンの分泌も減る、という現象が起こるのです。

これにより、エストロゲンの作用が強まってしまい、子宮筋腫のリスクが上がる事が考えられます。

卵巣ホルモンという生殖に関わるホルモンは、数あるホルモンの中でも、生成の優先順位があまり高くありません。何故なら、生理が止まって子供が作れなくても、生命維持は出来るからです。

身体は、「生殖」よりも「ストレス=命の危機」に対応する事を優先しますので、長いストレスにさらされると、卵巣ホルモンの分泌に影響が出てしまうのです。

では、なぜ当院の施術で子宮筋腫が改善するのか?

鍼灸で自律神経を整え、血流をよくして、ホルモンバランスを整えます

卵巣ホルモンの分泌バランス整えるには、拮抗する副腎のコルチゾールの分泌を抑えることが大切です。すなわちすなわちストレスレベルを下げ、疲労を回復させ、自律神経を整え、身体をリラックスした状態に整えることが必要なのです。

自律神経というのは、無意識で身体を「臨戦態勢(交感神経優位)」と「リラックス(副交感神経優位)」とに設定し、効率よく身体を動かしています。ストレスや疲労により、常に自律神経が「臨戦態勢」の状態に陥ると、筋肉は緊張し、血流が悪くなります。

鍼灸により、筋肉をゆるめ、血流をよくすることで、身体は自然と「リラックス(副交感神経優位)」の状態になり、自律神経の切り替えが整うようになります。これにより、ストレスレベルが下がり、卵巣ホルモンの分泌バランスが整うようになるのです。

東洋医学的な子宮筋腫の改善方法

東洋医学的には、血流の滞り(瘀血)によるもの、身体の中の余計な水分の滞り(痰湿)によって、筋腫が出来ると考えます。すなわち、身体の中の巡りが悪いことによって起こってきます。

川の流れで例えると、水の流れが滞り、澱みにドロドロのものが溜まっているようなイメージです。

流れが滞る原因として、いくつかのケースが挙げられます。人によって、複数の原因が絡んでいる場合もあります。

●同じ姿勢で動かない事が多かったり、ストレス、考え過ぎ、運動不足などで、血を動かす「気」の流れの詰まってしまう。

●栄養不良や睡眠不足、疲労などで血流の量自体が不足して、流れが悪くなってしまう。

●暴飲暴食、甘い物やアルコールの取り過ぎなどで、血流自体がドロッとしてしまう。

●冷えにより、流れが悪くなってしまう。

施術では、流れを良くするツボを使い、血の滞りをスムーズにすること(活血)をベースにしながら、身体を温めたり、血液の生成を助けたり、ストレスを緩和するツボをその人の状態に合わせて適宜加えていきます。

これにより、子宮の状態を良くしていくとともに、身体全体の巡りが改善し、健康状態が整えられていきます。

また子宮に繋がる経絡(任脈・衝脈)を調整することで、脳と子宮のホルモンバランスの連携を整えます。

また、婦人科疾患は、病院での診察や処置の時に「羞恥心」「抵抗感」というものを感じやすいもの。当院の鍼灸は、痛みがなく、繊細な鍼と温かく心地よいお灸での施術ですので、安心して受けて頂けます。

血の流れが悪くなってしまう方というのは、「忙しい」「真面目」「考えすぎる」「いつも疲れている」という方や、「リラックスの仕方が分からない」という方が多い印象です。

当院の施術では「身体がゆるむ」感覚をしっかり味わって頂けるので、「普段どれだけ肩に力が入っていたか」が分かるようになり、次第に自分に優しい生活を送れるようになっていきますよ。

なかなか改善しない子宮筋腫に悩む方へ

筋腫自体は悪いものと言えないとはいえ、「筋腫がもっと大きくなったらどうしよう…」「筋腫のせいで、生理痛もこんなにひどいのかな…」と、不安を覚えてしまいますよね。

女性にとって子宮というもののは、身体全体の状態を反映する、とてもデリケートな臓器です。子宮の状態をよくしてあげるためには、生活を整え、身体の巡りを良くしてあげることが大切です。

子宮と身体を優しくいたわる当院の施術を是非受けてみて下さいね!


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電話番号 072-278-9896

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