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便秘はどうして起こるの?腸が元気なら身体も元気!

腸の働きは、自律神経が支配している!

腸は食べ物を取り入れ、消化して、排泄する、命をつなぐための大切な働きをしています。お通じの状態を見れば、その人の健康状態がわかるくらい、腸は大切な臓器。


食べ物が、身体に入り、栄養を吸収して、いらないものを便にして出す。
これってすごい事ですよね。
身体に入った食べ物が、一定の時間が経ったら、違う形になって出て行くんですから。

だから消化というものは、とてもパワーを使うもの。

また、頭脳労働も、とてもパワーを使うもの。

だから、身体は賢くて、どちらかを優先させて、もう片方を休ませています。
そうすることで、効率よく身体を動かしているんですね。
それを判断して動かしているのが自律神経です。

 

だから腸が動いている時は、頭は休んでいる。(リラックスモード:副交感神経が働きます)

頭が働きすぎている時は、腸は動けない。(アクティブモード:交感神経が働きます)

ですから、仕事の時間が長かったり、ストレスややる事が多くて、四六時中気が休まらない、睡眠不足などでも腸の働きが乱れ、便通が滞ります。

他にも、冷えや、不
規則な生活リズム、運動不足、食生活の乱れでも、便秘が起こってしまいます。

 

気が休まらないと、腸は働けない

朝はギリギリまで寝ていて、朝食もゆっくり食べられない。
そもそも夕食が遅かったので、朝はお腹が重くてあまり食べられない。

急いで身支度をして、家を出て、駅までダッシュ!!8a8320b3e63e28fa78a52562639c0cbb_s

もし、こんな朝の過ごし方をしていたとしたら、朝の時間に気持ちよくお通じを迎えるのは難しいでしょう。

空っぽになった状態の胃に食べ物が入ることで、腸に「食事だから動け」という指令が下ります。
また、ゆっくりと落ち着いた気分で食事をすることで、胃腸の働きが高まり、蠕動運動が起こることによって「トイレに行きたい」という指令が出るのです。
急いでゆとりがない、という状態は交感神経が優位になってしまい、「排泄している場合ではない」と身体は判断して、腸の動きが鈍ります。

例えば職場で、落ち着いてトイレに入れない、通勤途中でトイレに行けない、など、「ゆっくりトイレに入っていられない」という精神状態、環境におかれていると、便秘に拍車がかかります。

忙しい現代女性にとっては当たり前になっている毎日の過ごし方が、実はとても便秘になりやすい生活なのです。

ストレスと腸との関係

「あ〜幸せ♪」と感じさせてくれる「セロトニン」という脳内伝達物質があります。
この幸せ物質は、脳に2%、なんと腸の中に90%もあるんです。
セロトニンの材料は、「トリプトファン」というタンパク質。お魚や卵、乳製品などに含まれており、生成にはビタミン類が必要になります。

ですから、腸内環境が乱れてくると、このセロトニンが作られなくなって、幸せ物質不足に!精神的にも不安定になり、ささいなことで落ち込みやすくなったりイライラしやすくなります。腸と心は、実はとっても深い関係にあるんですね。

 

便秘になりやすい食事とは?

便秘の方の食事を見ると、

●糖質が多い(甘い物、スナック、麺類、パン)
●野菜や海藻が少ない
●魚より肉が多い
●単品、インスタント食品が多い
●冷たい食べ物が多い
●早食い

などの特徴があります。
糖質と肉が多すぎる食事では、善玉菌は増えず、悪玉菌が増えてしまいます。野菜が少なく、単品・インスタント食品が多いと、食物繊維が足りないため、水分を含みにくく、便の量が少なくなって硬くなり、お通じも困難になります。また、冷たい物の多食、早食いをしてしまうと、消化管の働きが鈍くなってしまいます。
腸内細菌が喜ぶ、繊維質たっぷりの温かい食事を、ゆっくり食べて下さいね。

 




鍼灸治療で便秘にさよなら!

鍼灸で、自律神経の働きを整えることで、スムーズなお通じを手に入れましょう。

腰やお腹にある便秘のツボを刺激すると共に、その人の体質に合った治療をすることで、身体の緊張をゆるめ、血流を良くする事で、腸の働きを促します。

腸の元気は、身体全体の元気に繋がります!お悩みの方は是非ご相談下さい!


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